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古い小説から最近のまでおいてあります。
古いのはなんだか恥ずかしいのでいつ消すかわかりません。

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ジロと忍足がおにゃにょこ
ちょとえろい
『侑ちゃんは胸おっきくていいなぁー…あたしなんかぺったんこだもん』
『ちょ、いきなり何言うとんの、ええことなんかあれへんもん』
そこはお年頃の女の子。胸の大きさだって気になるもの。
芥川は貧乳で、背も低いし、まぁ、マニアに好かれる体系。
逆に忍足は巨乳でおまけに背も高い。
昼休み、仲の良い二人は屋上でまったり。
いきなり芥川が忍足の胸にひっついて羨ましいと零した。
女同士のじゃれあいだから、忍足だって驚きはしたものの、胸にぐりぐりと押しつけられた頭をヨシヨシと、撫でてやっていたわけだけれども、それを見ている人がいたならば話は別。
『絶景だなァ…』
屋上には大きな器材格納庫があって、結構な高さがある。
上に乗って昼寝するのは最高だとか、芥川がよく言う場所。
そこからじゃれあう二人を見下ろしていたのは、忍足の恋人の跡部。
二人はいつのまにかじゃれあいをエスカレートさせて、芥川が忍足を押し倒していた。
胸の感触を確かめるように両手で寄せたり上げたりしまいには揉んでみたり。
イヤイヤと首を振る忍足を無視して芥川は悪戯を続ける。途端、芥川が格納庫の上へと目を向ける。
確信犯的な笑み。そして次に芥川がとった行動は
『やっぱ生で触んなきゃよくわかんないよねー』
『あー羨ましい羨ましい!侑ちゃんずるい!』
『…気持ちE…』
シャツの裾から手を突っ込んで…。そのうち胸に顔を押し付けたままうとうと。
たまったもんじゃない!!
これでもし芥川が同じ男だったら
――いや、男だったらそもそも昼休み一緒に過ごすことさえ許さないのだが――
とにかく男だったらすぐにでも跡部からの鉄槌が加えられていただろう。
女だから、女だから…自分に言い聞かせても、跡部は握り締めた拳を解けずにいた。
何より恋人の胸(生)に触れられたのは許せないらしい。
『あの女…よくも俺様の侑の胸を…』
いてもたってもいられなくなった跡部は、格納庫から身軽に降りて、いちゃつく二人のもとへ足を進めた。
それに先に気付いたのは忍足で、顔を引きつらせながら必死に芥川を引き剥がしにかかる。
『ちょ、起きて!ジローちゃん起きてや、離れて!』
『なぁに侑ちゃん…あ、跡部ー…羨ましいっしょー、侑ちゃんの生ちちー』
『イヤやー!ジローちゃんやめてやめて…』
目を覚ました芥川が跡部に見せ付けるように忍足の胸を揉む。
もはや涙目になって首を振る忍足。
一層険しい表情で拳を震わせる跡部。
『あっ…』
芥川の綺麗にマニキュアが塗られた長い爪が、ふとした拍子に胸のてっぺんの突起に引っ掛かってしまったらしい。
小さく声を漏らして震えた忍足に、跡部の握り締めた拳がゆるむ。
『ッ……芥川!俺の侑から離れろ、気安く触るな!』
忍足の様子に一瞬見惚れた跡部が仕切り直したように芥川を怒鳴り付ける。
その表情は、確かに怒気を帯びてはいたけれど、明らかに赤く染まっていた。
それを見た芥川は満足そうに悪戯っぽく笑って、忍足から身体を離す。
『じゃ、ごゆっくりー、二人とも。あ、五限はサボりでしょ?じぁゃねー』
にこにこ笑いながら、るんたるんたしながら、芥川は二人をおいて屋上から去る。
つまりこれは跡部に用意された最高のシチュエーションなのだ。
『……侑、俺以外の奴にお前簡単に身体触らせたよなぁ…?おまけに乳首に爪引っ掛かって感じてただろ』
『や、やって景ちゃん、あれはジロちゃんが…あっ!ちょお、やめてぇ…』
二人っきりになってしまえば跡部の独壇場。
あれこれ問い詰めながら、わざと芥川がしたのと同じように胸をいじくり倒す。
そのうち忍足は、お仕置きと称した跡部からのギリギリ性的虐待にいたらない行為を受けるはめに……
『いやぁっ!けぇちゃん…もう無理ィ…ぁん、あ…』
『もっと腰振れ。ほら、こうしたら気持ちイイだろ』
お昼過ぎの屋上、授業をサボって交わる二人は、こんなんでも恋人。
いじめられながら忍足は、自分の胸を恨むのでした。
ちょとえろい
『侑ちゃんは胸おっきくていいなぁー…あたしなんかぺったんこだもん』
『ちょ、いきなり何言うとんの、ええことなんかあれへんもん』
そこはお年頃の女の子。胸の大きさだって気になるもの。
芥川は貧乳で、背も低いし、まぁ、マニアに好かれる体系。
逆に忍足は巨乳でおまけに背も高い。
昼休み、仲の良い二人は屋上でまったり。
いきなり芥川が忍足の胸にひっついて羨ましいと零した。
女同士のじゃれあいだから、忍足だって驚きはしたものの、胸にぐりぐりと押しつけられた頭をヨシヨシと、撫でてやっていたわけだけれども、それを見ている人がいたならば話は別。
『絶景だなァ…』
屋上には大きな器材格納庫があって、結構な高さがある。
上に乗って昼寝するのは最高だとか、芥川がよく言う場所。
そこからじゃれあう二人を見下ろしていたのは、忍足の恋人の跡部。
二人はいつのまにかじゃれあいをエスカレートさせて、芥川が忍足を押し倒していた。
胸の感触を確かめるように両手で寄せたり上げたりしまいには揉んでみたり。
イヤイヤと首を振る忍足を無視して芥川は悪戯を続ける。途端、芥川が格納庫の上へと目を向ける。
確信犯的な笑み。そして次に芥川がとった行動は
『やっぱ生で触んなきゃよくわかんないよねー』
『あー羨ましい羨ましい!侑ちゃんずるい!』
『…気持ちE…』
シャツの裾から手を突っ込んで…。そのうち胸に顔を押し付けたままうとうと。
たまったもんじゃない!!
これでもし芥川が同じ男だったら
――いや、男だったらそもそも昼休み一緒に過ごすことさえ許さないのだが――
とにかく男だったらすぐにでも跡部からの鉄槌が加えられていただろう。
女だから、女だから…自分に言い聞かせても、跡部は握り締めた拳を解けずにいた。
何より恋人の胸(生)に触れられたのは許せないらしい。
『あの女…よくも俺様の侑の胸を…』
いてもたってもいられなくなった跡部は、格納庫から身軽に降りて、いちゃつく二人のもとへ足を進めた。
それに先に気付いたのは忍足で、顔を引きつらせながら必死に芥川を引き剥がしにかかる。
『ちょ、起きて!ジローちゃん起きてや、離れて!』
『なぁに侑ちゃん…あ、跡部ー…羨ましいっしょー、侑ちゃんの生ちちー』
『イヤやー!ジローちゃんやめてやめて…』
目を覚ました芥川が跡部に見せ付けるように忍足の胸を揉む。
もはや涙目になって首を振る忍足。
一層険しい表情で拳を震わせる跡部。
『あっ…』
芥川の綺麗にマニキュアが塗られた長い爪が、ふとした拍子に胸のてっぺんの突起に引っ掛かってしまったらしい。
小さく声を漏らして震えた忍足に、跡部の握り締めた拳がゆるむ。
『ッ……芥川!俺の侑から離れろ、気安く触るな!』
忍足の様子に一瞬見惚れた跡部が仕切り直したように芥川を怒鳴り付ける。
その表情は、確かに怒気を帯びてはいたけれど、明らかに赤く染まっていた。
それを見た芥川は満足そうに悪戯っぽく笑って、忍足から身体を離す。
『じゃ、ごゆっくりー、二人とも。あ、五限はサボりでしょ?じぁゃねー』
にこにこ笑いながら、るんたるんたしながら、芥川は二人をおいて屋上から去る。
つまりこれは跡部に用意された最高のシチュエーションなのだ。
『……侑、俺以外の奴にお前簡単に身体触らせたよなぁ…?おまけに乳首に爪引っ掛かって感じてただろ』
『や、やって景ちゃん、あれはジロちゃんが…あっ!ちょお、やめてぇ…』
二人っきりになってしまえば跡部の独壇場。
あれこれ問い詰めながら、わざと芥川がしたのと同じように胸をいじくり倒す。
そのうち忍足は、お仕置きと称した跡部からのギリギリ性的虐待にいたらない行為を受けるはめに……
『いやぁっ!けぇちゃん…もう無理ィ…ぁん、あ…』
『もっと腰振れ。ほら、こうしたら気持ちイイだろ』
お昼過ぎの屋上、授業をサボって交わる二人は、こんなんでも恋人。
いじめられながら忍足は、自分の胸を恨むのでした。
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プロフィール
HN:
詩子
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/08/13
職業:
学生
趣味:
買い物・音楽鑑賞
自己紹介:
小説や日記、小ネタ等を投下していくヲタクなブログです。サイトの代わりに運営しているのでコメントやメッセージは大歓迎です。
リンクについては同人サイト様につきフリー。報告や連絡いただければそちらにも遊びにいきます♪
コメントするのが嫌だわ、というシャイなお嬢さんは(笑)
utagawa_hikaru☆hotmail.com
(☆を@に変えてくださいね)
こちらまでご連絡ください!
ジャンルはサイトをやっていた頃とほとんど変わりませんが…
テニス(忍受け、跡受けなど)
サガフロ(いろいろ)
もしかしたらアイシ(阿雲)
オリジ(気が向けば)
…こんな感じです。
同志様は是非仲良くしてください!
何かありましたらお気軽にご連絡を。
リンクについては同人サイト様につきフリー。報告や連絡いただければそちらにも遊びにいきます♪
コメントするのが嫌だわ、というシャイなお嬢さんは(笑)
utagawa_hikaru☆hotmail.com
(☆を@に変えてくださいね)
こちらまでご連絡ください!
ジャンルはサイトをやっていた頃とほとんど変わりませんが…
テニス(忍受け、跡受けなど)
サガフロ(いろいろ)
もしかしたらアイシ(阿雲)
オリジ(気が向けば)
…こんな感じです。
同志様は是非仲良くしてください!
何かありましたらお気軽にご連絡を。
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