初めての方はカテゴリから説明へどうぞ。
古い小説から最近のまでおいてあります。
古いのはなんだか恥ずかしいのでいつ消すかわかりません。

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今日は昔からの友人水面氏と遊んできました、つーかいろいろ語ってきました!
お互いポケモンやってるからうちの子紹介してみたり情報を教えてもらったり…やっぱりなんだかんだ長い付き合いなので楽しい(笑)
そして今書いているオリジナル連載のキャラや設定は結構水面氏が考えてくれた部分があるのでそれを語ったり…
実は中学の頃から語っていた設定やネタなんです、今書いているの。
いやぁ懐かしかった!
楽しかった!
またがっつり語ろうね、頑張って早く眼鏡の彼を出すよ(笑)
なんかノリでお菓子屋さんに寄り道、駄菓子とか選んではしゃぎました。
チョコマシュマロ美味かった…
レス
・篠宮さんへ
わわ、コメントありがとうございます!挨拶だなんて気を使わせてしまったみたいでこちらこそ申し訳ないです。トシ、めちゃくちゃ格好良かったですよね!はぁはぁしました(笑)鬼の副長と結婚したいんですがどう思いますか←
コメントありがとうございました、これからも仲良くしてやってください!
お互いポケモンやってるからうちの子紹介してみたり情報を教えてもらったり…やっぱりなんだかんだ長い付き合いなので楽しい(笑)
そして今書いているオリジナル連載のキャラや設定は結構水面氏が考えてくれた部分があるのでそれを語ったり…
実は中学の頃から語っていた設定やネタなんです、今書いているの。
いやぁ懐かしかった!
楽しかった!
またがっつり語ろうね、頑張って早く眼鏡の彼を出すよ(笑)
なんかノリでお菓子屋さんに寄り道、駄菓子とか選んではしゃぎました。
チョコマシュマロ美味かった…
レス
・篠宮さんへ
わわ、コメントありがとうございます!挨拶だなんて気を使わせてしまったみたいでこちらこそ申し訳ないです。トシ、めちゃくちゃ格好良かったですよね!はぁはぁしました(笑)鬼の副長と結婚したいんですがどう思いますか←
コメントありがとうございました、これからも仲良くしてやってください!
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『まさか下界におりることになるとはね』
『こっちかて驚きですわ、カトル様が自らおりてくるなんて』
かつん、かつん…
白い石の床を、靴の底が蹴る。
金髪の青年の後ろを、銀髪の男と赤髪の男が続く。
『この神殿に篭るのも百年振り…いやそれ以上だ、前はね、確かノヴァとアポロが本気で喧嘩をした時だった』
青年―竜と大地の神カトル―はくつくつと笑いながら神殿の奥へ向かう。
そして冗談のようなその話に、ずっと口を閉ざしていた赤髪の男が口を開く。
『今回は喧嘩では済みそうにありませんね…これは魔物と、それ以外の五つの種族との戦争だ』
元々険しい表情を更に険しくして赤髪の男―ドラゴス―が言う。
それを横目に見た銀髪の男―シャドール―がドラゴスの肩を叩いた。
『久々に暴れられるやん、そう重々しく考えなや』
『で…僕はここに篭って竜騎士達に指示を飛ばさなきゃならない、竜族を守るのが僕にとっての戦争、だ』
神殿の一番奥、カトルが大きな椅子に腰をおろす。
竜族は一見人間と変わらない外見であるが、高い戦闘能力を持つ事から戦争の度にかり出された過去を持つ悲しい種族だ。
中でも戦闘能力の高い者が竜騎士として選ばれる。
竜騎士は種族の長、カトルの命令を忠実にこなす、その名の通り騎士だ。
そしてシャドールとドラゴスは最も力のある竜騎士。
『君達二人には、竜族を守るのとは別に頼みたいことがあってね』
『あら、そのために呼ばれたンちゃいますの?』
石の床に直接座り込んだシャドールが少し驚いた様子で問いかける。
ドラゴスは壁に寄りかかったままだんまりだ。
『僕達竜は自衛できる程度の力は大抵の者が持っているよ。危ないのは子供や怪我人、病人だろう。それよりも危険なのは…』
『聖獣と妖精、ですか』
ドラゴスの静かな声にカトルが頷く。
『彼等は決して強くない、ミストやルナがついているとは言え、万に一つ選ばれた者がデュオの手に堕ちてみろ、大変なことになる』
選ばれた者。
六種族に一人ずつ存在する、神を消す力を持った者。
『つまりあれや、俺とドラゴスとでその、力を持ったヤツを守れいうことですか』
『まぁそういうことだね。シャドールには聖獣の、ドラゴスには妖精の、それぞれ選ばれた一人を守ってやってもらいたい』
これは守る為の戦いだ。
人間の少年がたった一人神に挑む、これは激しい戦争になる。
僕達はその戦禍から種族を守らなくてはならない。
君達は剣だ、強い強い剣、決して折れてはならない。
守る戦いは、つらい。
けれど、折れては、ならない。
【竜】
竜の神さまカトル、竜族と竜騎士についてのお話。
さまざまな種族が絡み合う、そんなお話。
『こっちかて驚きですわ、カトル様が自らおりてくるなんて』
かつん、かつん…
白い石の床を、靴の底が蹴る。
金髪の青年の後ろを、銀髪の男と赤髪の男が続く。
『この神殿に篭るのも百年振り…いやそれ以上だ、前はね、確かノヴァとアポロが本気で喧嘩をした時だった』
青年―竜と大地の神カトル―はくつくつと笑いながら神殿の奥へ向かう。
そして冗談のようなその話に、ずっと口を閉ざしていた赤髪の男が口を開く。
『今回は喧嘩では済みそうにありませんね…これは魔物と、それ以外の五つの種族との戦争だ』
元々険しい表情を更に険しくして赤髪の男―ドラゴス―が言う。
それを横目に見た銀髪の男―シャドール―がドラゴスの肩を叩いた。
『久々に暴れられるやん、そう重々しく考えなや』
『で…僕はここに篭って竜騎士達に指示を飛ばさなきゃならない、竜族を守るのが僕にとっての戦争、だ』
神殿の一番奥、カトルが大きな椅子に腰をおろす。
竜族は一見人間と変わらない外見であるが、高い戦闘能力を持つ事から戦争の度にかり出された過去を持つ悲しい種族だ。
中でも戦闘能力の高い者が竜騎士として選ばれる。
竜騎士は種族の長、カトルの命令を忠実にこなす、その名の通り騎士だ。
そしてシャドールとドラゴスは最も力のある竜騎士。
『君達二人には、竜族を守るのとは別に頼みたいことがあってね』
『あら、そのために呼ばれたンちゃいますの?』
石の床に直接座り込んだシャドールが少し驚いた様子で問いかける。
ドラゴスは壁に寄りかかったままだんまりだ。
『僕達竜は自衛できる程度の力は大抵の者が持っているよ。危ないのは子供や怪我人、病人だろう。それよりも危険なのは…』
『聖獣と妖精、ですか』
ドラゴスの静かな声にカトルが頷く。
『彼等は決して強くない、ミストやルナがついているとは言え、万に一つ選ばれた者がデュオの手に堕ちてみろ、大変なことになる』
選ばれた者。
六種族に一人ずつ存在する、神を消す力を持った者。
『つまりあれや、俺とドラゴスとでその、力を持ったヤツを守れいうことですか』
『まぁそういうことだね。シャドールには聖獣の、ドラゴスには妖精の、それぞれ選ばれた一人を守ってやってもらいたい』
これは守る為の戦いだ。
人間の少年がたった一人神に挑む、これは激しい戦争になる。
僕達はその戦禍から種族を守らなくてはならない。
君達は剣だ、強い強い剣、決して折れてはならない。
守る戦いは、つらい。
けれど、折れては、ならない。
【竜】
竜の神さまカトル、竜族と竜騎士についてのお話。
さまざまな種族が絡み合う、そんなお話。
あの後ノヴァは風の様に消えた。
顔を顰めて、地上の空気は合わないと言っていた。
『時間は有りません…、けれど、その、僕は力不足だと思うのです』
呑気にケーキを頬張りながらフィリップが話す。
このマイペースな性格は母親譲りだ。
『それで、東国のミラへ向かうと』
東国のミラ。
そこは山と海とに囲まれた閉鎖的な国であり、そして武術にたけた民の多い国。
『いくら神を消す力が僕の中に眠っていると言われても、それだけで敵う相手とは思えない、それにきっと、デュオの元へたどり着くまでに、魔物達と戦うことも必ずあるはずです…その為にも、力をつけたい』
カシャン、フォークが皿に置かれる小さな音がした。
父は息子の決意に無言で頷き、母は娘の肩を抱いていた。
『兄さんにも会えるかもしれませんから』
椅子から立ち上がったフィリップが、壁にかかる家族の肖像画を眺める。
そこには幼いフィリップ、エリーの他にもう一人、同じ髪の色、同じ瞳の色の子供が描かれている。
彼の名前はアグリアス・カノン。
フィリップの双子の兄だ。
幼い頃、魔物に連れ去られた。
恐らく食われてしまったのだろうと両親や家の者は悲しんだが、フィリップだけは生きていると信じている。
庭で遊んでいた二人、アグリアスだけが魔物に連れ去られたのだ。
その画はフィリップの幼い瞳に焼き付いた。
未だに離れない。
その事件以来、フィリップの元来穏やかな性格は更に更に穏やかになった。
心には、見えない傷が残ったようだった。
『フィリップ、アグリアスはもう…』
『生きています』
フィリップには珍しい、力強い声。
『兄さんは生きています、必ず、どこかで。僕は信じています』
父も母も、それ以上何も言えなかった。
いつの間にか大きくなったなぁ、母は息子の姿に小さく息をついた。
少年は、旅立つ。
【双子】
はい、次は理不尽なたびだちです!(笑)
今日は水面氏といろいろ語ったのでがっつり書きたいなぁ…
日記は後程。
顔を顰めて、地上の空気は合わないと言っていた。
『時間は有りません…、けれど、その、僕は力不足だと思うのです』
呑気にケーキを頬張りながらフィリップが話す。
このマイペースな性格は母親譲りだ。
『それで、東国のミラへ向かうと』
東国のミラ。
そこは山と海とに囲まれた閉鎖的な国であり、そして武術にたけた民の多い国。
『いくら神を消す力が僕の中に眠っていると言われても、それだけで敵う相手とは思えない、それにきっと、デュオの元へたどり着くまでに、魔物達と戦うことも必ずあるはずです…その為にも、力をつけたい』
カシャン、フォークが皿に置かれる小さな音がした。
父は息子の決意に無言で頷き、母は娘の肩を抱いていた。
『兄さんにも会えるかもしれませんから』
椅子から立ち上がったフィリップが、壁にかかる家族の肖像画を眺める。
そこには幼いフィリップ、エリーの他にもう一人、同じ髪の色、同じ瞳の色の子供が描かれている。
彼の名前はアグリアス・カノン。
フィリップの双子の兄だ。
幼い頃、魔物に連れ去られた。
恐らく食われてしまったのだろうと両親や家の者は悲しんだが、フィリップだけは生きていると信じている。
庭で遊んでいた二人、アグリアスだけが魔物に連れ去られたのだ。
その画はフィリップの幼い瞳に焼き付いた。
未だに離れない。
その事件以来、フィリップの元来穏やかな性格は更に更に穏やかになった。
心には、見えない傷が残ったようだった。
『フィリップ、アグリアスはもう…』
『生きています』
フィリップには珍しい、力強い声。
『兄さんは生きています、必ず、どこかで。僕は信じています』
父も母も、それ以上何も言えなかった。
いつの間にか大きくなったなぁ、母は息子の姿に小さく息をついた。
少年は、旅立つ。
【双子】
はい、次は理不尽なたびだちです!(笑)
今日は水面氏といろいろ語ったのでがっつり書きたいなぁ…
日記は後程。
トシ!
トシと結婚したい!
トシ格好良すぎる!
今週のジャンプ見た?みんな見た?見ろ!
トシがトシがトシがあぁもうお前やっぱ格好良いよ鬼の副長万歳だよ。
ヘタレたヲタクのトッシーも可愛かったけどやっぱツンツンしたトシが大好きだよ格好良い愛してる!
近藤さん大好きで銀ちゃんにはツンデレなトシが大好きですたまらん。
よし、土方受け書こう土方受け。たまんないから、トシ受け書こう。
沖土とか銀土とか。ドS総悟にいじめられたらいいよねハァハァ。
なんなんだろうトシに激しいトキメキを感じる、恋なのかこれが。
ウザイ日記。
<br /><br />
トシと結婚したい!
トシ格好良すぎる!
今週のジャンプ見た?みんな見た?見ろ!
トシがトシがトシがあぁもうお前やっぱ格好良いよ鬼の副長万歳だよ。
ヘタレたヲタクのトッシーも可愛かったけどやっぱツンツンしたトシが大好きだよ格好良い愛してる!
近藤さん大好きで銀ちゃんにはツンデレなトシが大好きですたまらん。
よし、土方受け書こう土方受け。たまんないから、トシ受け書こう。
沖土とか銀土とか。ドS総悟にいじめられたらいいよねハァハァ。
なんなんだろうトシに激しいトキメキを感じる、恋なのかこれが。
ウザイ日記。
<br /><br />
目の前のおばさんがちょうアホ面で爆睡している件について。
なんか特急でも日曜朝だと空いてるよね、なんか爽やかだね、おじさんの匂いがしないもの(笑)
なんか特急でも日曜朝だと空いてるよね、なんか爽やかだね、おじさんの匂いがしないもの(笑)

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プロフィール
HN:
詩子
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/08/13
職業:
学生
趣味:
買い物・音楽鑑賞
自己紹介:
小説や日記、小ネタ等を投下していくヲタクなブログです。サイトの代わりに運営しているのでコメントやメッセージは大歓迎です。
リンクについては同人サイト様につきフリー。報告や連絡いただければそちらにも遊びにいきます♪
コメントするのが嫌だわ、というシャイなお嬢さんは(笑)
utagawa_hikaru☆hotmail.com
(☆を@に変えてくださいね)
こちらまでご連絡ください!
ジャンルはサイトをやっていた頃とほとんど変わりませんが…
テニス(忍受け、跡受けなど)
サガフロ(いろいろ)
もしかしたらアイシ(阿雲)
オリジ(気が向けば)
…こんな感じです。
同志様は是非仲良くしてください!
何かありましたらお気軽にご連絡を。
リンクについては同人サイト様につきフリー。報告や連絡いただければそちらにも遊びにいきます♪
コメントするのが嫌だわ、というシャイなお嬢さんは(笑)
utagawa_hikaru☆hotmail.com
(☆を@に変えてくださいね)
こちらまでご連絡ください!
ジャンルはサイトをやっていた頃とほとんど変わりませんが…
テニス(忍受け、跡受けなど)
サガフロ(いろいろ)
もしかしたらアイシ(阿雲)
オリジ(気が向けば)
…こんな感じです。
同志様は是非仲良くしてください!
何かありましたらお気軽にご連絡を。
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